カテゴリー「旅行・地域」の28件の記事

2016/09/01

天河神社に行ってきた 奈良2

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翌日は、今回の旅の本命、天河神社へ。

ずっと来たくて、やっと来れた天河神社。 今回は旧暦の七夕祭神事に知り合いが誘ってくれたのだった。ガイアシンフォニーの龍村仁監督もいらしてて、玉櫛の奉納されていた。七夕神事は、各派のお経も祝詞も読み上げる神仏習合のもので面白かった。拝殿の鈴も五十鈴を二つ重ねた形をしていた。天から落ちてきたという天石や、在原業平のお墓も見た。

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気になったのは、山。
神社の裏山が大きく崩れて修復中。5年前の紀伊半島大水害と関係があるのかはわからなかったが、最近の紀伊半島の山は心配だ。なんだか元気が少ない気がした。
そのあと、暗くなり始めからは生演奏をバックにみんなで献灯。五十鈴の形にも並べられたり。暗くなってきて月も出て、青い闇の中の明かりが気持ちよかった。

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がーん!9月になってしまった…!奈良1

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9月になってしまいましたね…ショックです…
やんなきゃいけない事が進んでなくて、あと10日、8月ほしー!
とりあえず、8に奈良に行ってきたことをアップします(笑)

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奈良の夜、堪能〜 まずは、大和野菜のコースを味わう。黒いとうがらしがすごく美味しい! へび瓜とか初めて食べた!

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ごはん終わって、ぶらぶら奈良公園へ。灯花会(とうかえ)を見に。不思議な空間だった…しかも、南大門見てる間に片付け終わってて、帰りはなんにもなくて、幻のよう。 近くまで来たから、ついでに大好きな南大門♪ あーなんてスケール感!仁王さまも含めて、人間が作ったものの中では、最上級の部類だと思っている。木だけでも素晴らしい。いま、こんな木無い。

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翌朝は、十輪院へ早朝散歩。蓮がまだ残っていた。

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十輪院の裏手に、なんと!春鹿さんの醸造元が〜♪(^o^) お土産に1本、夏向きのを。ホテルの朝ごはんは、定番の茶粥〜 相変わらず美味しい。奈良ホテルの灯りは、ほんとうに素敵。(奈良2に続く)
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2016/07/03

多治見のモザイクタイルミュージアム

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もう1週間経ってしまいましたが、佐久島ワークショップの次の日、岐阜県の多治見市まで行ってきました。 目的は、6月4日にオープンしたばかりの、「モザイクタイルミュージアム」です。5月に参加した、ウレシカさんで開催された「昭和レトロタイル 博物館と本の予告編展/東京ウレシカ展」の展示品は、ここの収蔵品なのです。

佐久島に行くんですよと言ったら、「にっぽんの かわいいタイル」の著者であり、私を展示に誘ってくださった加藤郁美さんに「多治見、近いよ♪」とささやかれたので、行っちゃいました(笑)

もー藤森照信氏設計の建物からして素晴らしい!かわいい! 棲みたい… 藤森さんはやっぱり天才。職人さん達は規格外の注文にびっくりしたそうだけれど、粘土山や登り窯を模した土感たっぷりの建物は、素晴らしく気持ちがいい。小さい入り口にわくわくしました。 入ってすぐ左手にあるタイル貼りの車には意表をつかれ、右手にある暖炉スペースも素敵です。そこから土のトンネルのような階段を上がって行くと、4階にまばゆいスペースが。

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なんて気持ちのいい空間! タイルの網がぶら下がっているところは、なんと空に向かって天井に穴が開いているのです。この日は青空と白い雲が見えましたが、雨の日は雨が降り込むでしょう。「タイルは水に強い」ということも見せたいからなのだそうです。 館長さんが「藤森先生は、茅野出身でしょ。あそこにゃあ、御柱がある。だから、神さまが降りて来るところがなきゃいけないって、あの穴作ったんだ」と話してくださいました。ほんとうにそういう気持ちのいい場所になっていました。

そしてそこには、山ほどの貴重なタイルコレクションが。 見ても見ても見飽きない〜w そしてそこには、加藤さんのお師匠、笠原タイル界の長老(加藤さん曰く、コロボックル長老的なキュートな)安藤さんがいらっしゃいました。 行く前に加藤さんから「昼前、安藤師匠に『ウレシカさんでタイル作品つくってくださった猫野ぺすかさんがゆかれます』とお電話したら、『猫が来る⁉︎』『いや、猫野さん』『猫田さん?』…師匠天然すぎる」とメッセージをもらっていたので、おそるおそる名乗ると、「ああ、”猫野”さんやったのね!こんな苗字あるんやね!猫が来るっていうから〜」と、いろんなお話ししてくださいました(笑) そして、私が作ったブローチの写真などを見せると、「ああいいねえ、何でも自由に作ったらええ。好きなように作ったらいいんよ」と言ってくださいました。このフロアに隠された「松竹梅」をすぐに当てると、「都会の人はなかなか見つけられんのよ」とニコニコ褒めてくれたり、ほんとにキュートな方でした。

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(もっとタイル写真を見たい方は、私のFBページへどうぞ!)

安藤師匠がお昼に行かれたあとは、じっくりじっくり展示を見て回り、最後に再び1階へ。そしてミュージアムショップへ… ふふふふふ♪ タイル潮干狩りじゃ〜っ! というわけで、レトロタイルを2杯に新しいタイルを2袋、詰めてきました♪ 日曜日だったのでかなりのお客さんがいました。 ふーっとひと息ついたら、目の前に加藤さんにお名前を聞いていた館長さんが。ご挨拶したら、「あー疲れたわ〜なんでこんなにお客さんが来るのかわからーん」と、事務所のほうで座ってお話ししてくださいました。藤森さんが消しゴムはんこで落款作ってきた話などもレアでした(^o^) そんなこんなでもう夕方、館長さんは外まで見送ってくださって、私はバスの時間まで隣の公民館でお茶をして、帰途につきましたとさ。 公民館の前にある、公衆トイレや水飲みやテーブルまで、タイル化されていましたよ!

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おまけ: ただいま、京都の美しい書店、恵文社一乗寺店さんで「にっぽんのかわいいタイル」発刊記念フェアが開かれており、そこで私のブローチも11点ほど展示販売していただいております〜憧れの本屋さんで嬉しいのです!(^o^)

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2015/06/14

さんま寄席、気仙沼 (2)

神社から下りる途中、桜の植樹がありました。
それは岐阜県・御母衣ダムの荘川桜 を、ボランティアの方達が津波の到達地点に9本植えたもののうちの1本でした。ダムの底に沈むはずだったけれど移植されて見事に復活した桜の子孫が、津波の跡に植えられている…それを実行した方達の、気仙沼へのエールの気持ちが伝わってくるようでした。そして岐阜は、パートナーの故郷でもあるので、なんともいえない不思議な、心地よいつながりを感じたのでした。いろんなものは、いろんなところで大きくつながっている…人の気持ちやいろんなものの命でつながっている…関係ないものなどないのだな、と。

そのあと、気仙沼が一望できるという安波山に行きました。

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気仙沼は、リアス式海岸の深い深い入り江の奥だということがよく判ります。
茶色いところは、更地になって工事中のところです。
こうして見てみると、元々の自然の地形の所は津波の被害は少なく、近世、人が埋め立ててきたところがほぼ被害にあったのだなということが見て取れます。この風景を見るうちに、人の行いはいったい大きいのか小さいのか判らなくなりました…たくさんの人々が少しずつ少しずつ築いてきたものが、大自然の身震いひとつで押し流される…けれどもこうやってまた、着々と人は新たに生活を築いている…その大きいのか小さいのか判らないもの、それこそが人の営みというものなのだなあと、山の上で実感したのでした。

山から下りて、新たに立て直された海辺の海の市・シャークミュージアムに向かいました。そこはまだ彼も行ったことがないということでした。気仙沼はどんどん変化を続けているのです。
新しいきれいな建物の中には12軒のお店が入っています。見て回っていると、
「かに物語」という看板が目に入りました。母が大のかに好きなので、お土産をと思って入ってみると、かにの専門店だといいます。試食させていただいたものもとても美味しくて、彼と美味しいねと言い合っていると、ふとレジ横の写真が目に入りました。なんと、アル・ケッチァーノや山形サンダンデロの奥田政行シェフじゃありませんか!聞くと、奥田シェフがアドバイザーだそうで、「このビスクも絶賛してくださったんですよ〜」と。道理で美味しいはずw 奥田シェフは「気仙沼復興屋台村」のアドバイザーもされていたんですね…本当に頭が下がります。カノウユミコさんの「やさいのかみさま」の装画や挿絵を担当した縁で、小学館の佐藤さんにサンダンデロでごちそうしていただいてから(佐藤さんも山形のご出身)奥田シェフのファンというか、尊敬してやまないのですが(その時に震災後の炊き出しをされたお話もお聞きした)、もうその行動力はすごすぎる〜!いろいろ感動しながら、たっぷりお土産を買ったのでした。

そのあとは、パートナーが予約してくれていたお昼を食べに、斉吉さんに向かいました。ところが、以前彼が歩いた道は工事のために大きく様子が変わっていました。周辺は、大規模な造成地となり、公営住宅が建てられたり新たな道路が造られたりしている真っ最中で、大型ダンプが行き交い、歩いて行ける様子ではありませんでした。
「うわあ、全然判らないや…」
町はどんどん姿を変えていっているのでした。結局、タクシーを捕まえてお店に向かったのでした。

つづく

2015/06/13

さんま寄席、気仙沼 (1)

もう6月も3分の1が過ぎました…
なかなか自分の中で整理できず、ブログに書けなかったのですが、5月の終わりに気仙沼に初めて行ってきました。

なぜ気仙沼に行ったかというと… 震災後、パートナーが気仙沼のほぼ日さんの手伝いをしていて、何度も通っては歩き回って震災後の町の地図を作ったり、地元の人とも知り合いになったりしました。私は話しを聞いたり写真を見せてもらったりしていましたが、あれほど大変な出来事があった土地へ行くことには躊躇していました。自分が、あまりにも大勢の方が亡くなったことにその現場で耐えられるか分からなかったからです。

月日が経ち、震災の翌年、仙台でのワークショップに呼んでいただいたことをきっかけに、松島まで行ってみました。仙台の人たちと話しをしたり、町を見たりしました。マリンピア松島では復旧の様子がパネルで展示されていて、みなさんの努力に涙が出ました。ペンギンたちは元気でした。バイカルアザラシにも会うことができました。マリンピア松島は、先月閉館ということになってしまいましたが、震災直後はみなさんの徹夜の努力で、生き物の被害は5%でとどめられたそうです。すごいことです。

それから、寄付した絵本が被災地に送られたり、「震災で消えた小さな命展 Part3」に縁あって参加し、私の作品が石巻で展示されたりしました。そういうことがあって、今年ようやく、彼が気仙沼に行くと言った時に「私も行きたい」と言うことができました。
彼が誘ってくれたのは、ほぼ日さんと立川志の輔さんの企画、「気仙沼さんま寄席」 でした。

早朝の新幹線に乗って初めて訪れた気仙沼は、ものすごいよいお天気の夏日。
開演は午後なので、思っていたよりもコンパクトな港町を、彼が説明しながら案内してくれました。仮設の市場、かまぼこ屋さん、まだ壊れたままの建物、地盤沈下したのでかさ上げ工事中の港周辺…そして瓦礫は撤去され、何度も訪れている彼が驚くほど、いたるところが更地になって工事中でした。

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町の中心部に、こんなに広大な更地が広がっているのは、やはり変な感じでした。
「ここにあったもの」のことを思いました…
建物の中には1、2階が壊れたままで、上階に人がいるような気配のものもありました。そこに住んでいる人もいる…

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歩いているうちに左足の足首と膝がとても痛くなったので、港の脇の小高いところに見える神社に行きたいと言いました。
そこは神明崎(銭形山)にある五十鈴神社で、境内には「気仙沼湾に海苔養殖と製塩を伝えた猪狩新兵衛」を祀っている猪狩神社と、龍神祠がありました。津波はここでは約12m上がって、浮見堂や遊歩道は壊れていましたが、お社は無事でした。まずは五十鈴神社にお参りしました。気仙沼を守ってくださったことへの感謝、亡くなった方達の鎮魂を祈りました。それから海が見える猪狩神社にお参りしました。ここは心地よい風が吹き、明るいとても気持ちのいい場所でした。さすがに漁師町、海神さまを祀るお社は小振りながら素晴らしい彫刻のほどこされた立派なものでした。この神社と隣の小さな龍神祠が、この場所の中心なような気がしました。この銭形山は原生林のまま残されていて、いろんな種類の草木が生えている昔ながらの場所でした。しばらく木や海を眺めて休んでいると、足が痛くなくなったことに気づきました。

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つづく

2015/05/09

山口晃展「前に下がる 下を仰ぐ」、水戸、笠間

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GWは1泊だけおでかけ。
久しぶりの水戸芸術館に、山口晃展「前に下がる 下を仰ぐ」を見に行った。会場にもいろいろな仕掛けがあって、作品もバリエーション豊かで見応えがあった。会場の指定されたルートに沿って見るという会場自体が絵巻物のよう。しかも導線が所々で一方通行の仕掛け木戸によって交差するので、一方通行の時間の流れにならない。複層的である。
しかし本当に描くのが達者な人だな!ものすごいうまい。夫婦の日常をさらさらと筆と墨で描いた「夫婦善哉」を見て、改めて思った。どんなポーズでもどんな角度からでも描けちゃうんだな。
「美術」についての話し絵巻や、山口晃版「九相圖」も面白かったが、いちばんは20m以上も続いていただろうかという大作「無残ノ介」のシリーズ。切れすぎる妖刀を、いろんな技を持った達人たちが止めるべく戦いを挑むという大活劇。すっごく面白かった!

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美術館のあとは、千波湖でちょっと散歩してから笠間の陶器を見に行った。陶市は終わっていたけれど充分かな。なぜかモアイが並んでいた(笑)

それから笠間稲荷神社へ。ちょうど藤が見頃。1300年ほど続くとても立派な神社だった。門のところにあった神馬像が素晴らしい!江戸時代のものらしい。門と手水場の屋根にあった、天岩戸を開くシーンと黄泉の国のイザナミの彫刻が気になった。稲荷神社に日本神話?

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そしてなんとなく近かった日動美術館へ。たまたまやっていた岸田劉生展を見られてよかった!ルドン、長谷川利行、ゴッホやドガも見られてうれしかった。 お天気もよく、気持ちのいい楽しいプチ旅行だった〜

最後の写真2枚は、母に買ってきた油滴の笠間焼茶碗と、父に買ってきた瀬戸の茶碗。笠間で瀬戸物買っちゃった(笑)

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2014/12/16

能登の旅

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ちょっと更新が滞っている今日この頃、寒くなってきましたね。

今頃ですが、11月の能登旅行のことを載せておきたいと思います。
石川県七尾市の七尾美術館で「ボローニャ国際絵本原画展」の巡回展が開催されたので、いろいろゾロ目尽くしの記念旅行にパートナーと行ってきました。
初めての能登旅行はお天気にも恵まれ、底まで見える美しい海や美味しい海産物をたっぷり堪能できました。ほんとうにのどかで静かなところで、久しぶりにゆったりのんびり過ごすことが出来ました。のとじま水族館にも行きました。そして出会った人は素朴で親切、面白かったです。
ほんとうに、とてもいい旅行でした。

七尾美術館は、静かで落ち着いた良い雰囲気のところでした。ボローニャ展をもう何年も開催していて、毎年楽しみにしている方がかなり遠くからもいらっしゃるそうです。
私の絵本とみきこちゃんの本がお隣〜(^。^) 務川さんの作品や浦上くんの本やクリアファイルも並んでおります。 ポストカードの売り切れ分追加を直接持って行き(笑)、ちゃんとカフェでチョコレートアイスを注文して、コースターゲット♪ 富山からも私のコースターご指名の方がみえたと聞いて感激…(T^T) 美術館のみなさんもとても親切で、コーヒーとアイスをご馳走していただきました!

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2014/04/03

帰りました

ただいまです。

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昨日、イタリアから帰国して、昨夜は10時間眠りました。
猫が肩と胸の上に乗って、ずっとゴロゴロいっていました。
寂しかったようで、ごめんね!

今回のイタリア旅行は、人生の転機となるような印象深いものでした。
素晴らしい人々との出会い、
もっと遠くへ行けるのだという感覚、
ものごとはみな移り変わるという実感、
そしてその中で普遍なもの…
胸がいっぱいになることが何度もありました。

猫野ぺすかを始めて10年、たぶんこれからは新しい猫野ぺすかとしての10年になるだろうと思います。これまでのことは無駄ではなかったけれど、ボローニャに行くためのものであり、自分がまだまだなことを悟るためのものだったと思えます。
さて、がんばろう。^.^

ボローニャやそのあとのヴェネツィアのことはこちらで見られます!
FB猫野ぺすかページ

それから、4月1日に、コラボほるなび第2弾が発売になりました!

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よろしくお願いします!
大阪スタカニ教室、当日受付若干あるようです〜よろしくどうぞ!
しおりやはんこプレゼント情報も出ています♪
私のはんこプレゼントには、ちょこっとイタリアっぽいものも付いてくるかも?w

2014/01/27

うれしい知らせ

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土曜日、板橋区立美術館の方からのお電話で、今年のボローニャ国際絵本原画展に入選したことを知りました。結果はもっと先だとばかり思っていたので、「わっ、ほんとですか!」と言ってしまいましたw
うれしい〜!
サイトを見てみるとちゃんと名前が♪
いつかボローニャへ…と思いながら、奥手で臆病で手が遅く腰の重い私なので、なかなか応募することができませんでしたが、1回目の挑戦で入選することができてとてもうれしいです。
時期がちょうど合ったのでしょう。

ずいぶん前に「ボローニャ国際絵本原画展というものがあって、日本の人も結構出しているらしい」と聞いた時から、「いいなあ」と思っていました。初めてイタリアへ行ったのが、内藤礼さんのヴェネチアビエンナーレの手伝いだったので、いつかは自分の仕事で大好きなイタリアに来れたらなあと思いました。
でもその頃はただ漠然と思っていただけで、応募方法も知らず、いつか絵本が出せたら応募しようとぼーっと思っているだけでした。ところが3、4年前に「絵本でなくても5枚ひと組のイラストで応募できる」と聞き、そうなの!?と応募要項のサイトを初めてじっくり読んだのでした(笑)
しかしその年の締め切りはもう直前で諦め、その後の年は仕事に追われている間に締め切りは過ぎ、ようやく「こどもの本」のお仕事をいただいた時に、「そうだ、これはシリーズものになるからこれで応募してみよう」と思いつき、始めから応募の規格サイズで作品を作ってみました。

「こどもの本」のお仕事は、「なんでもお好きなように自由にやってください!」という懐の深いものだったので、自分の好きな動物をバンバン登場させて本当に好きなように作らせていただきました。自分でもとても気に入ったものができたので、「これで入選できなかったら落ち込むなー」と思いつつ、引っ越し作業の合間を縫って発送準備をし、締め切り10日前に祈りを込めて発送。近年悪名高いイタリアの税関も無事通ったようで、うれしい知らせとなったのでした。

このボローニャ国際絵本原画展、今では世界的なイラストレーターの登竜門になっているので、若い方の応募が多いようです。私よりも十も十いくつも若くて上手い素敵な絵の方を見ると、すごいなあと思います。その年の時、私はまだ自分の描きたい物(動物っていうのは判ってたかも?)も方法もよく判らず、ぼーっとしていて(笑)、恥ずかしがりで、仕事以外で描いた自分のオリジナル作品を他人に見せることもあまりできなかったのでした。(見せる時は泣きそうになってましたw)
版画に絞って猫野ぺすかを始めて、ようやく思うような作品を少しずつ作れるようになり、今年でちょうど10年目です。つくづく自分は奥手だなあと思いますが、世界の人に見てもらえるくらいのものをようやく作れるようになったということでしょう。
絵本のお仕事もいただくようになって5年。
ちょうど節目のよい年に、よいスタートができた気分です。
応援してくれたみなさま、展示をさせてくれたギャラリーのみなさま、お仕事を頼んでくださったみなさま、作品を買ったり励ましや刺激をくれた友人たち、いろんな人のおかげで続けられて来たんだなと改めて感謝です。
ほんとにありがとうございます!

特に、ずっと応援して支えてくれている両親、「作品を作ること」「完成させること」をそばで見せてくれた大事な尊敬する友人内藤礼、励ましてくれたり相談にのってくれたり美味しいものを食べさせてくれる大切なパートナーである森川幸人には、多大なる感謝と愛情を。
今年私はいろいろと大変なことがあった大殺界明けなのですが、数年前にやはりいろいろたいへんだった大殺界中の森川さんががんばっていて、明けた時にダ・ヴィンチの電子書籍大賞をいただいたので、その背を見て私もがんばろうと思っていたのでした。
ああうれしいな!

それから、3月にボローニャに行くことにしましたので、予定されていた3月の個展は6月に延期していただくことになりました。
今年はボローニャ国際絵本原画展も、各地を巡回します。
絵本の原画展もします。

これは結果でなく始まりだと思って、がんばります。

それでは、今現在、大殺界ラストのごたごたwで遅れに遅れた絵本の締め切りがまだ終わっていないので、それをがんばってきま〜す!へろへろ!
では!


2013/10/03

ペンギンアート展、holo holoさんでの2回目ライブ

大阪から帰って少しくたびれてしまい、ずいぶんと日が経ってしまいましたが、9月のペンギンアート展と原画展ライブ@holo holoさんはこんなでした〜

ペンギンアート展では、久しぶりにペンギン関係の方々にお会いできたり、スッカラとの出会いから私のブログを見て行ってくださった方がいたり、前から本物の作品が見たかったと行ってくださった方がいたり、小さい作品たちがあっという間に売れてしまったり、作品いいねえと言ってもらえたり、うれしいことがいろいろとありました。
会場内は、ペンギン好きな人達でにぎわっていました。
かわいい作品がたくさん!

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入り口では大きいペンギンさんがお出迎え。
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小さい小さいペンギンさんたちも♪
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私の作品も。
小さい作品は、写真を撮ろうと思っていたら、もうなくなっていたのでした〜
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スタッフのみなさま、お疲れさまでした。
今回も楽しい展示をありがとうございました!

さて、ペンギンアート展の次の日は大阪へ。
ワークショップの様子はまた後日アップしますね。
22日のライブは、素敵な3人組。
クラリネット瀬戸信行さん、アコーディオンと消しゴムはんこ藤沢祥衣さん、パーカッション池田安友子さん。私のリクエストで、秋にふさわしく切ない情緒的な曲を多くやってもらいました。(瀬戸さんは「暗い曲」と言っていましたが!w)
とっても気持ちよかったです。

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(撮影 ますたぁ)

 
そして後半では、なんと、瀬戸さんの陰謀?でアコーディオン筋VS版画筋(笑)の腕相撲対決をすることになってしまったのでした!
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(撮影 Nさん)
右は速攻で勝ったのですが…
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左は負けてしまいました〜
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アコ筋は、左のほうがつくんだそうです。
最後は、ちゃんとエコバッグも完成させ、お客さんのじゃんけん大会で勝ち抜いた方にプレゼント!
藤沢さんがその場で彫ったお客さん用のはんこも押されました。
なんか、私の腕がたくましすぎるw
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(撮影 yokoちゃん)

終わった後は、おつかれさま〜とシャンペンで乾杯。
楽しい、楽しい夜でした!
お客さんのみなさん、瀬戸さんたち、holoholoさん、本当にありがとうございました〜!

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