2012/01/25

こつこつと

ここのところ、自分のホームページをコツコツ(のろのろ?)作っております。
まだ工事中ですが、だいぶ出来てきました。
やー疲れますね〜(笑)
途中ですが、もう見ることはできます。
こちらが新しいURLです。
よろしくお願いいたします。

http://www.nekonopesca.com

20日は誕生日でした。
今年も大切な人とその日を迎えることが出来てよかったなあと思います。
お祝いの誕生かまぼこ♪

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あと、足が早いので滅多に食べることが出来ないというカジキのお刺身もいただきました。気仙沼から新幹線直送です。ブリに少し似ているけれど、もっととろりと甘くて美味しかったです。地元のタコもおいしかったー 半透明。美味しい生のものって、お魚でも野菜でも、なんともいえない優しい甘味があるように思います。
さて、今年もがんばっていきましょう〜

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2012/01/19

伝えることは大切だ

最近、「やっぱり心で思っていることを言葉にして伝えることは大事だなあ」と改めて強く思う出来事が続けてあった。その逆に、言葉でうまく言えないことが握った手から伝わってきたということもあったのだけれど、今回はちゃんと言葉にしたほうがよいという話。
ひとつは私が私がもらった側で、もうひとつは渡せた側だった。
もらってうれしかったことが先だったので、よけいに渡せてよかったと思えたのかもしれない。

もらった言葉は、最近私の作品を購入してくれた方からだった。ネットでのなにげないやり取りから、去年の個展で買わなかったものがとても気になっているという話になり、その作品について話していたら購入を決めてくださったのだった。とても気に入っていただけたようで、そのあとメッセージを送ってくださった。そのメッセージをもらった日、私はちょっと不安定な気分で、新作のことについても悩んでいたところだった。そこに降ってきた言葉。いちばんうれしかったところを抜粋。
”この子がいま我が家にいることにとても幸せを感じてます。ほんとに有り難うございました。わたしペンギンちゃんだけじゃなく、ぺすかさんが描く動物、大好きです。表情とか姿から語りかける声が聞こえてくるのです ”
まずうれしかったのは、こんなに喜んでくれる人がいるということ。
それから、私が最近忘れていた「最初の気持ち」を思い出させてくれたということ。
そうだよ、私の基本は動物たちだよ。動物たちは、私にとってはナルニア物語に出てくるような「ものいうけもの」たちと同じようにちゃんと話をしているんだけれど、動物は話をしていないと思っている人は多い。でもいろいろ考えて話しているんだよという気持ちを持って作品を作っている。その声を聞いてくれている人がちゃんといるんだなといううれしさ。
動物とか植物のことを改めて考えて想って、そうしたら、新作のアイデアもぽんと出てきたのだった(笑)

渡せた(と思う)言葉は、三陸情報誌「Reborn」を作っている方へ。このあいだ深川いっぷくさんでいただいてきたこのフリーペーパーの仕事が素晴らしいという話は、先日このブログにも書いた。そうしたら、沖縄に移転して避難したい人の受け入れを始めた写真家の板垣真理子さんから「読みたい!」という声が。あいにく手元にないので、ツイッターで見つけた「Reborn」を作っている方に問い合わせてみた。あいにく沖縄には置いていないということだった。住所がわかればお送りするとも言っていただいたが、お手数かけても申し訳ないので、私のほうから送ることにした。そのあとでその方が送ってくれたメッセージにこうあった。
”ありがとうございます。沖縄にいらっしゃる方が興味を持ってくださるのがとても嬉しい…被災地以外に住む方はもう忘れているのかな?と感じることもありますので…お友達にもよろしくお伝えください ”
被災地の方が「もう忘れられた」と思うことがある…それを思うと胸が締め付けられる。心の中で思っているだけでなく、行動で示すことや、忘れてないよ覚えているよと、声に出していうことの大切さを改めて感じた。そうしないと、伝わらないことは多いのだ。
忘れてないよ、覚えているよと、いろんな方法で表していきたいと思う。
それも被災地へのゆるい支援のひとつなんじゃないだろうか。

今日は森川さんは気仙沼に行っている。暖かかったらしい。よかったね、森川さんも気仙沼の人も。最近お土産で買って来てくれる「鮫軟骨入り めかぶスープ」はとてもお気に入り。お正月に実家に持っていった「船尾灯」もすっきりと美味しかった。

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今週末で終了するだるま展の売上げをいただいたら、一部を「ふんばろう東日本プロジェクト」で使うつもり。(全額じゃなくてごめんなさい〜汗)
出来る範囲は小さいけれど、それでも少しでも伝えることは、誰かのエネルギーになるんじゃないだろうかと思っている。自分がもらっているように。

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2012/01/11

2012だるま展

このあいだの日曜日、Art Labo 深川いっぷくさんにだるま展を見に行って来た。
四谷で今年初の外食ラーメン(笑)を食べてから清澄白河へ。
時間も早くお天気もよかったので、いままで実は行っていなかった清澄庭園も散策。豪商・紀伊國屋文左衛門の別邸だったというお庭は、大名屋敷のよりも遊び心があって、しかも伊豆や和歌山や秩父から運ばせた岩がゴロゴロしていて、贅を尽くしていた感がモリモリだった。池泉回遊式庭園でここまで池の縁を岩伝いに歩けるところも珍しい。ハイヒールだと危険だろう。池に落ちる人もいるだろうなと思ったら、所々に浮き輪が用意してあった。やはりw
池には、カモと鯉がたくさん。渡りの時期だからか、キンクロハジロの大きな群れが来ていて、ものすごい勢いでコイとお客さんの投げる麩を争っていた。ビロードキンクロと小ガモちゃんは、遠巻きにおとなしく見ていたり寝ていたり。オナガガモやカルガモも少しいて、キンクロハジロに混ざってエサを争っているのもいれば(体が大きいので有利)、離れたところで静かに過ごしているのもいる。
私は動物にも個体それぞれ違う性格があると認識しているが、それよりも大きな性格の傾向というものが、動物の種類によってあるとも思う。明らかに、小ガモやビロードキンクロより、キンクロハジロのほうがやんちゃで行動的で物怖じしない性格だと思うのだ。
お庭は手入れが行き届いていて、雪釣りも美しかった。

それから、今年はまだふたりで初詣していなかったので近くの神社を検索して行ってみた。辿り着いたところはビル街の小さなお稲荷さん。でも由来を読んでみると、紀文稲荷と言って、文左衛門が伏見稲荷を勧請したものらしい。森川さんは「商売にあやかれますように」とお詣りしていた。文左衛門にあやかったら、ものすごいことになるよ!私も今年のことをお願いしてお詣り。境内には龍神も祀られていた。
伏見稲荷と言えば宇迦之御魂大神を祀っている。今年の初詣に行った山神社は大山祇神を祀っているところで、宇迦之御魂大神は大山祇神と須佐之男命の娘さんだ。不思議な繋がり。そういえばお正月に縁のあった三島大社も大山祇神と事代主を祀っているところだ。事代主と言えば岡野玲子さんが「古代最大の魔術師」と描いていたことを思い出す♪今年はどうも大山祇神に縁があるらしい。大三島のみかんも届いていたし。

脱線はこれくらいにして、いざだるま展へ。
今年は大きさを2種類にして、展示用のシンプルな棚を作ったせいか展示がすっきりしていた。今年もいろんなイデアがあって楽しかった。

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斬新なアイデアだなと思った「だるまの惑星」。
ジオラマになってる!

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私が一番気に入った、「海坊主」。
かわええ〜この柄杓で水を船に入れて沈めちゃうんだよねw
白いのはスナメリみたい。

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私のギー氏もいましたよ。

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ギー氏は早々にお婿入りが決まったので、これでお別れ…T_T
可愛がってもらうんだよ〜
おうちを守るんだよ〜
今回の出来は本当に気に入っていて、手放したくないという気持ちもあったので、高めの値段設定に。それでも安い、欲しいと言ってくださった方がいらっしゃったので、お婿入り決定。ありがとうございました。売上げの一部を「ふんばろう東日本プロジェクト」で使わせていただきます。
ギーだるまの写真を載っけてしまおう…
基本的に日本画絵具で着彩、金で模様を描いて、仕上げにラッカー。
龍なので、水の意匠を多く描いてます。

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いっぷくさんでいただいたオーガニックコーヒーが被災地からの購入品ということで、森川さんが「消費で応援することぐらいしかできないもんね」と話していた。森川さんも気仙沼のコーヒー屋さんと知り合ったらしい。漁船は南米のほうとも行き来するのでコーヒーと漁港が縁が深いというのは面白い話。
ついでにオーナー白濱万亀さんからいただいた三陸情報のフリーペーパー「Reborn」。震災後に緊急雇用創出事業費というのを活用して発行しているらしい。記事も構成もレイアウトもとってもよくできていて、地元の人の気持ちや状況やら、読んでて涙出ちゃった。素晴らしい仕事。ラストページには白濱雅也さんのエッセイも。ゆるーい支援、よいですね。

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2012/01/02

明けましておめでとうございます2

明けましておめでとうございます!その2。
去年の年賀状展に出したものです。
ポストカードも作成していただいたので、ワークショップに来てくださった方や作品お買い上げの方やギャラリーの方などに少し差し上げたりしました。
年賀状はこれから出します〜すみません〜


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2012/01/01

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ぺすか

これは深川いっぷくさんで今日から始まっただるま展に出している作品です。
タイトルは、「ギードラゴン」で、「ワニのギー氏は、ドラゴンのいとこです。辰年なのでドラゴンに変装してみたのでした」ということになっておりますw

昨夜は実家近所の神社に初詣。
小さいけれども大山祇神(おおやまづみのかみ)を祀った地元の人に愛されている神社で、参拝の列に並んでいる間にも甘酒や御神酒がふるまわれ、獅子舞やひょっとこの踊りも見られた。ひょっとこが投げるおひねりをひとつ手に入れられた。開けてみると中にはお餅。このお餅を食べると縁起がいいだろうか。
大太鼓も叩きたかったのだけれど、順番がくる前に終わってしまった。休憩かと思って聞いてみたら、「110番されちゃってねえ」と。うるさいと苦情を言った人がいるらしい。不粋だなあ。大晦日の晩くらい…叩けなくて残念だった。
今年は大殺界なのでドキドキしながら引いたおみくじは「大吉」。
よかった~
でもまあ「身を慎んで努力すれば」と書いてある。
はい、がんばりますー

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2011/12/31

清々しい

今年も今日で終り。
本当にいろいろあった年でした。
うれしいことも哀しいことも楽しいことも苦しいことも、いつもの年より濃厚だった気がします。
心揺さぶられることが多かった年でした。
気づいたこと、自覚したこと、認識を新たにしたことも多くありました。
ひとことで言えば、すべてのことが一段深まったように思います。
大地震はきっと土地だけでなく、人も揺さぶったんですね。

少し前に、「関係ない」という言葉をある人から聞きました。
私は自分が生きている世界は、みなどこかでつながっている、影響し合うものだと思っているので(バタフライ効果を引き合いに出すまでもなく)、関係ないと言ってしまうことは卑怯なことだと思っています。
極端に言ってしまえば、原発問題もリーマンショックもさまざまな問題の多くが、「自分には関係ないこと」という意識と個人の身勝手な欲望が生み出しているものではないでしょうか。
その思いは昨日、帰って来た晴明の「陰陽師 玉手匣」と岡野玲子さんの震災のことにも触れたあとがきを読んで、いっそう強まりました。
いろんなことはつながっているのです。
そしてそれが脈打っているのが命で、人はその中でじたばたと生きて行くのだろうなと思います。このじたばたは友人・内藤礼さんにも「それいいねー ジタバタ生きよう!」と言ってもらえました(笑)今年辛かった時に目にしたみうらじゅんさんの「人生、辛いこともある…それがいいんじゃん!」という言葉にもふっと救われました。「それがいいんじゃん!」、すごい言葉です。

私の大切なパートナー、森川さんはこういう年だったようです。気仙沼で、年を越すのが怖いという言葉を聞いたそうです。私も福島や別のところの人からも聞きました。「去年そんなことがあったね」ということにされてしまうのが怖いと。現地ではまだまだ毎日続いていることなのに、です。
今年聞いた言葉で、もうひとつ忘れられないものがあります。
友人の幼稚園児の息子くんが幼稚園から帰って来て「お母さん、愛してる」と言ったそうです。友人は、「ははあ、これは幼稚園でなにか聞いて来たな」と思い、「愛してるってどういうこと?」と聞いてみました。そうしたらちょっと考えて、「うーん…あのね、覚えてるってこと」と答えたそうです…

覚えていること。

被災地のこと、被災地の人のこと、亡くなった命のこと、生きている命のこと、何も言えずに人の犠牲になっていった多くの生き物の命、そこにあった文化や生活、摩擦や葛藤があったことも、素晴らしいことがあったことも、覚えていよう。そう思いました。
個人的にも年の瀬にあることがあって、去年から心につかえていたものが一気に消え去り軽くなりました。とても広々とした場所に出たような気持ちです。このことも覚えていよう、と思います。
いまはとても清々しい気持ち。
こんな気持ちで新年を迎えることができて、本当にうれしい。
一段と深くなった気持ちを大切に、これからも辛いことや苦しいこともあるだろうけど、日々じたばたと生きていきたいと思います。
来年の具体的な目標は、絵本を形にすること、ある資格を取ること。
がんばろうっと!(いや、ほんとに、ほんとに)
今年は森川さんが実家に戻ったので、私も8年振りに実家で年越しです。
それもまたよし。
昨日は中野でラーメンの食べ納めをしてきました(笑)

それではみなさま、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!

大晦日 ぺすか

◉応援しています
ふんばろう東日本プロジェクト http://fumbaro.org/

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2011/12/27

遅ればせながら年賀状図案

冷えますねー寒いですねー
知り合いとの挨拶が「よいお年を!」となっている年の瀬ですが、遅ればせながら年賀状図案を少しだけ無料公開させていただこうかと思います。
このブログに載せた年賀状の図案を使わせていただきましたというコメントをいただき、年賀状図案を検索して来られる方も最近多いようなので、それなら写真から黙って使われるよりはと思いました。
クリックで写真が拡大されますので、プリントアウトしてお使いください。
著作権は猫野ぺすかに帰属しますので、無断転載・商用への使用はおやめください。
龍の体の中の模様は、星でも花でもハートでも水玉でもうろこでも、なんでもお好きなものをどうぞ。
試し押しの紙に押したものの模様を入れたい部分を切り取り取り、本番に押したものに重ね合わせるとマスキング技法で模様が体の外にはみ出ずにきれいに押せますよ。
では、楽しんで作ってくださいね!

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2011/12/26

X'mas ケーキ!

メリークリスマスでした。
この2日間で食べた(ホール丸ごとじゃないよ!)ケーキたち。

アレルギーの姪っ子も食べられるケーキ。
チョコレートにしたら、若いぞサンタさん!
最初サンタとわからず「おじさんケーキ…?」と言ってしまったw
チョコレートが、本当にミルクとか入っていないのと疑うくらいに美味しい!

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母の友人が作っている、体に優しい素材を使う老舗のケーキ。
スポンジが美味しいー♪

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宝理さんのホーリーナイトケーキ。
苺が中までたっぷりでスポンジもクリームも美味しかった!

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イブには、久しぶりに火を焚いた。
火を焚くの大好き。火を見ると落ち着く。
薪は多摩動物園の伐採樹木を乾燥させたもの。

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2011/12/24

ギー氏が…かわいい!(親バカ)

クリスマスイブですね。今夜はニュージーランドから来ている友人と鍋パーティー。クリスマスですが、彼女は大の日本食好きなのです。

Art Labo 深川いっぷくさんでの凝縮額絵展は明日25日が最終日です。
オーナーがブログに作品紹介記事を書いてくれました。
そして札幌の大丸藤井セントラルさんでのフェアも26日まで!
あとちょっと、よろしくお願いいたします。
セントラルさんで販売した蔵書票、「札幌まで行けないけれど、ぜひ欲しい」と言ってくださった方からオーダーをいただきました。お名前の「YUKO」も入れた1点ものです。関西の方なので、「プルーストはん」とうまいネーミングもいただきました(笑)座ぶとん1枚!ありがとうございましたhappy01

Puruyuko

それから27日から縁縁さんで開催されるコラボ展「ルーツ」にも参加予定です。自分の作品のルーツということで、初期作品、最近の作品などを3点出します。こちらは展示期間が12月27日(火)~2012年1月15日(日)です。(12月29日~1月3日は年末年始休暇となります。)

そして今回もお正月恒例となりました深川いっぷくさんでの「100人100色だるま展」(2012年1/1〜22日)に出展します。気づけば4回目の参加ですね。招き猫だるま、こひつじとことこだるま、カミサマペンギンだるまときて、今回は…辰年なのでギー氏登場!と言っても、ギー氏はワニなので、いとこのドラゴンの扮装をしているのですw それをここのところ作っていたのですが、かなり良い出来上がり…というかものすごい気に入っちゃって!あー自画自賛しちゃった(笑)森川さんにも見せたら「力作じゃんw」と。というわけで(?)、搬入前に御苑遊歩道で撮影会。

「ちょうどいい木のうろがあった」

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「Mr. Ghee Underwood」

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うははは〜
かわいいでしょう!(親バカ)
他にも数枚撮りましたよ。
全身像は、まただるま展紹介の時にアップさせていただきます。

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2011/12/20

ROCKY HORROR SHOW・新感線版

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先週の金曜日から、「Let's do the time warp again〜♪」「after late night double feature picture show〜♪」と頭の中でずっと流れている…そう!大好きな「ROCKY HORROR SHOW」の大好きなフランク・N・フルター博士を大好きな古田新太さんが演ったのを観て来たのだー♪
ロッキー・ホラー・ショーの映画をテレビで初めて見たのは高校生の時だったろうか…
「なにこの映画!」と、私も母もはまってビデオに撮ったものを何回観たことだろうか。観過ぎてテープが伸びてしまったほどだ。DVDの時代ならよかったなあ。
とにかく、音楽良しファッション良しダンス良し(良しというか倒錯的w)、そしてどこか哀しく切ない…そんな映画に魅了されて何十年…(ってほどでもないけど)
1年ちょっと前に新感線がロッキー・ホラー・ショーをやる!しかも主演が古田さん!という嬉しいニュースが飛び込んで来たのであった。しかもその謳い文句が「おれたちの聖典を見せてやる」ですよ!ああ、やっぱりみんな(特定の人たちですが)好きなんだー!と倍の喜びだった。
そのとき実家に行って母に「すごいニュース!」と伝えたら、「もー何事かと思った〜あんたのすごいニュースってそれか」と呆れられたが、「チケット取れた」の報に「行く!」と即答したのも同じ母である。

そして待ちに待った金曜日…
前から4列目のほぼ中央。
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時々、この世には「愛に満ちた空間」というものが存在する。
劇場だったり居酒屋だったり誰かの家だったりシチュエーションはさまざまだけれど、同じくそこに居合わせた人が「よいものを感じた」と思い気持ちのよいなにかを記憶に残して帰って行く。そんな時。
愛って見えないけれど、確かに大気として存在するのだと思う。
今回の作品は、出演者もこの作品をものすごーく!愛している人ばかり(古田さんは「近親憎悪」と書いていた)、見に来るお客さんもこの作品をものすごーく!愛している人がけっこういて、しかも新感線のファンもいて、元々が愛いっぱいなのだった。それがもう満ち満ちていて。
ファントムの「ジャネット」合唱でゾクゾクし、リフラフ(岡本健一さん)の「Time warp!」できゃー!となり、そしていよいよフランケン・古田博士が登場。ああもう!これよこれ!もういま日本でフルター博士を演れるのはこの人でしょう!
舞台は、かなり映画に忠実だった。衣装も仕草も進行も振り付けも入れ墨も。そういうところにも愛を感じた。でも古田さんらしさもやっぱりあって(笑)ガーターサイコー!リフラフも、やる気のない感じと力が入る瞬間、博士に対する愛と嫌悪感という両面性がちゃんとあってよかった。やる気ないダンスサイコー!

母は美少年好きなので、今回のロッキー役・辛源さんも気に入っていた。
「体きれい〜♪」と喜ぶ母。
最後のプールにジャボンと飛び込んで(振りをして)泳ぐところは、元を知ってない人には分りづらかったかもしれないが、知っていると逆に博士が飛び込む前にためらうところや濡れた仕草をするところなどがくすくす面白かった。
最後には「あんたたち、まだ踊る元気あるわよね?」という博士のかけ声でお客さん総立ち&ダンス!「まずは左へジャンプ」を劇場でできた喜び〜♪
ワーワー!キャキャー!ヒューヒュー!すっごい大歓声。
「Let's do the time warp again〜♪」と大合唱。
「なんかもう、顔がずっと笑ってる〜」と母。
わかる、わかるその気持ち。そしてなんていうか、いつもの「よかったね!」に加えて、"長年の"というもののせいか、感慨深かった…しみじみしたものがあった。
アンコールは3回だったかな。
そして帰ろうとしたら、「今日はアフタートークがあります」というアナウンス。
全然知らなかったので、うれしいサプライズ!
KAATは臨場感ある劇場で、前から4列目で舞台と同じ高さぐらい、しかも舞台まで4、5mくらい。しかも前の席の人は帰っちゃって、見通し良く。そんな近くに(きゃー!)、古田さんと岡健さんとニーコさんが!面食いの母は「今夜は岡本健一でラッキー!普段着いいわあ〜」とにへにへ。ニーコさんが大阪弁なのでそこにも親近感を感じていたようだ。
トークはやっぱり古ちん節が面白くて、たくさん笑った。
そしてそれぞれのロッキー・ホラー・ショーに対する愛もいっぱい聞けた。
(面食い母の「イイオトコは通りすがりにいい匂いがするんですよ、岡本健一さんはそうなんですよって、生田斗真くんが言ってた」という豆知識も聞けた。笑)
胸がいっぱいになって、大満足で家路についた。

最後に、この作品の生みの親(脚本・作詞・作曲)、映画で私が惚れたリフラフも演じていたリチャード・オブライエンの言葉をパンフレットから。
「『ロッキー・ホラー・ショー』は、アメリカの『純血の喪失』の物語です。
 これはひとつの帝国が滅びて行くさまと、
 『アメリカン・ドリーム』の終焉を描いた作品なのです。 2011」
この作品の誕生は1975年。
この人はそのときすでに、アメリカの未来を見越していたのだ。

来年はパルコ劇場で、see you!

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